なぜ川でPFD(ライフジャッケト)が大切なの?

川遊び

川で遊んでいる人を見かけて、思うことが有ります

PFDを着ずに遊んでいる人です

そこで、PFD(ライフジャケット)に焦点を当ててブログを書いてみます

この記事を読めば、PFD(ライフジャケット)の大切さが改めて認識できるでしょう

PFD(ライフジャケット)とわ?

PFDとは、Personal(個人の)Floating(浮く)Device(道具)

要するに、個人にの為の浮く道具なんですね

日本では、救命胴衣なんて呼ばれたりします

なんだか本格的ですね

一般的にライフジャッケットと呼ばれます

なので、このブログもライフジャッケットと呼ぶ事にします

まず、ライフジャケットがなぜ必要かと言うと

自分の命を守る為に必要です

これが、全てです!

国土交通省のデーターにこんな物がありました

ライフジャケットを着るか着ないかで、こんなにも生存率が変わって来ます

これは、着るしか無いですね

大体大きな水難事故で、悲しいニュースを見るときは

ライフジャッケトを着ていない時に起こった物でした

浮力って大切ですね

ライフジャッケトに義務化があるのかどうかについてなんですが

義務化は確かに有ります

この図を見て貰えば分かるのですが、義務化されているのはどれも海の上なんです

それだけ、海での事故が多かった訳ですね

ただ、川での事故も少ない訳では無いです

川でのアクティビティを行う会社は、絶対にライフジャケットを着せて

ツアーを行います

ライフジャッケトにも認可がある物も有ります、購入の際は是非参考に

桜のマークが目印です

川でのリスク

川では、リスクが沢山あります

なのでライフジャッケトを着るのですが、どう言ったリスクが有るのか代表的かつライフジャケットを着ていたら助かる可能性が格段に上がる物を上げてみました

もちろん、これ以外にもリスクはありますし

ライフジャケットを着ていたら、必ず助かると言うものでも無いです

国土交通省から抜粋

人工物の代表ですね

人口物は川の世界でわ、とっても危ないとされています

自然界と違い、バックウォシュやアウトウォシュが一定で

ハマってしまうと、ベテランのカヤッカーやラフティングガイドでも助かりません

よく、堰堤の上で遊んでいる人を見かけますが

とても、怖いです

国土交通省から抜粋

大雨が降って川の水量が上がった後に良く見かけます

ストレーナーは、ラフティングガイドやカヤッカーも大きく避けて通ります

もし、ラフティングボートやカヤックから落ちて

個人で引っかかってしまうと、1人ではどうする事も出来ません

国土交通省から抜粋

ストレーナーに引っ掛かると、こうなります

深さに関係無く、水圧がかかると引っ掛かり

脱出が困難になります

国土交通省から抜粋

ライフジャッケトを着ていたら、回避できた可能性がとても高い事故です

川では立とうとする事は、とても危険です

常に、水面に足を出すように心がける事が大切です

国土交通省から抜粋

ラフティングのセーフティートークでも出てくる基本的な姿勢

ラッコちゃんポーズとも言われています

足を上げることで、岩や障害物に足を引っ掛けるリスクを回避して

下流を見る事で、迫り来る障害物を足で回避出来るポーズです

川の流れの中では、泳ごうとしずに

ラッコちゃんのポーズで下って行くのが安全とされています

まとめ

ライフジャッケトって本当に大切ですね

正しい知識と、正しくライフジャケットを着て

安全で、楽しく川で楽しめると良いですね

国土交通省から抜粋

コメント

タイトルとURLをコピーしました