西日本最大級のめいほうスキー場、なんと言っても5,000メートルのコースが有るのは奥美濃では唯一無二の存在です
- めいほうスキー場に行ってみたいのだけれど、アクセスが心配
- リフト券は、いくらなんだろう?
- コースはどんな感じになっているのかな?
- まだまだ、初心者なんだけど楽しめるのかな?
そんな疑問に思っている方に、この記事を読んで少しでも参考になれば幸いです
めいほうスキー場に4シーズン篭って働いて、空いた時間にめいほうスキー場を滑り倒した僕がめいほうスキー場について解説していきたいと思います
めいほうスキー場のアクセス
〒501-4304 岐阜県郡上市 明宝奥住水沢上3447−1
名古屋方面
名神高速 一宮JAC〜45分〜郡上八幡IC下車〜30分〜めいほうスキー場
関西方面
名神高速 米原JAC〜1時間20分〜郡上八幡IC下車〜30分〜めいほうスキー場
郡上八幡I Cを降りて、県道256に入りせせらき街道である県道472を高山方面に行くとめいほうスキー場に着きます
めいほうスキー場の看板を曲がり約10分位上がって行くと料金所が見えます
ここで注意して欲しいのは、雪の日です
山間部を車で走るので、雪の日に当たるとスリップをして事故に遭ってしまったり
雪にハマったりします
十分な備えをして出かけましょう
駐車場
めいほうスキー場の駐車場は、3,500台を収容出来ます
駐車料金は、1,000円です
駐車料金の徴収時間は、平日4:00〜12:00 祝日は0:00〜13:00までです
前乗りや、午後の短時間を狙っていけば駐車料金を無料に出来ます
リフト券
一日券 | 午後券 | ||||
平日 | 特日 | 平日 | 特日 | ||
大人 | 4,300円 | 4,800円 | 3,300円 | 3,800円 | 大人は18歳以上54歳以下 |
シニア | 3,800円 | 4,300円 | 3,300円 | 3,800円 | シニア割(55才以上)は年齢証明できるものが必要です |
中学生 | 3,300円 | 3,800円 | 2,800円 | 3,300円 | 中高生割は、学生証の提示が必要です |
子供 | 2,000円 | 同じ | 同じ | 同じ | こどもは4才以上小学生以下が対象です |
親子権 | 7,300円 | 7,800円 | ー | ー | 大人・こどもリフト1日券各1枚 + 食事券(¥1,000)2枚 |
1ポイント | 10ポイント | ||
回数券 | 400円 | 3,800円 | 回数券は、クワッドリフト2ポイント・ペアリフト1ポイントが必要です |
- ※特日(土日祝日・年末年始(12/30~1/3))
- ※リフト券(ICカード)は500円の補償金を別途お預かりします。返却時に返金いたします。
- ※回数券は、クワッドリフト2ポイント・ペアリフト1ポイントが必要です。
- ※障害者手帳のご提示で、各リフト1日券をご本人様のみ正規料金より50%割引で購入頂けます。
- ※午後券は11時30分から販売、12時からご利用いただけます。
また、ウェブ上でもチケットが購入出来ます
非接触になりますし、混雑時に並ぶ時間が少なくなりますので、使っても良いかと思います
リンクを貼っておきますので、チェックしてみて下さい
ゲレンデ
めいほうスキー場の営業時間は、平日8:30〜16:30 休日7:30〜16:30
営業期間は、12月中旬から翌年の4月上旬です
コースは13本あり、リフトはペアーリフト合わせて15本からなるゲレンデです
初心者45% 中級者40% 上級者15%です
コースの名前にα(アルファ) β (ベータ)γ(ガンマ)が付いています
- αのコースは初心者向けのコースになります
- βのコースは中級者向けになります
- γのコースは上級者向けになります
ちなみに、後ろに付いてる数字は距離になります
例えば、α5000は初級者コースの5000メートルとなります
この、α5000メートルのコースが西日本最長に長いコースだと言われています
パウダーを狙うなら、断然γ800です
リフトが空いて、いざ山頂に行っても空いていない時があるんですが、パトロールのチェック中で
いつかは、開きます
待って一番を狙う価値有りです
休日は一本滑べる間にほとんど食われています
平日でも、よくて3本程度だと思います
その次がγ900がおすすめです、軽いツリーランも出来るのでパウダー時は楽しめます
来客者のパーセントを見ても分かる様に、初級者や中級者が多いのが分かります
僕も、小学生の頃家族と行った経験がある思い出のゲレンデです
なので、ご家族と行かれても楽しめるゲレンデだと思います
また、ゲレンデ自体広いので初心者の方でも安心して滑れるゲレンデです
最後にめいほうスキー場のホームページを貼っておきます
シーズンはまだまだ終わっていません、ラストまで楽しみましょう!!
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