低山に適した装備は何がおすすめか知りたい方や、登山を初めてまず何が必要か知りたい方にこのブログを読めば解決します
登山が大好きで年に1度は、高山に登りの行ってます
低山は毎週の様に行き、経験を積んで来ました
専門的な知識は無いですが、自分の経験を元に解説して行きます
結論
- 25Lバックパック
- ローカットの登山靴
- 動き易い格好
なぜ25Lのバックパックなのか?
- 低山では大容量の必要は無い
- バックパック自体の重量も軽く動き易い
- 価格帯も安い
低山では持って行く物が少なく、以下の物が入っていれば十分です
- 1L位の水
- タオル
- 軽食
- カッパ(雨が降りそうな時)
バックパック自体の重要も軽く、価格帯も抑えられるのが魅力です
実際僕が使っていたバックパックを紹介したいと思います
ブランド名はDAKINE(ダカイン)です、1979年にマウイ島でRob Kaplan(ロブ・カプラン)氏によって創立されたハワイ発のサーフバッグブランドです
DAKINE(ダカイン)はハワイ語で「Da Kine」(ダ カイン)に由来しており、「最高」を意味しています
登山だけで無くて、雪山や小旅行にも使えてとってもおしゃれです
・実際に使ってみた感想
- しっかりしていた
- 収納ポケットも沢山あり便利だった
- おしゃれで登山以外にも使えた
なぜローカットの登山靴なの?
- 足首が動かせ易く足への負担が少ない
- 登山靴自体も軽く扱い易い
- 普段の散策やキャンプなどに使える
- 価格帯も安く抑えられる
低山と言っても登山に適した靴を買った方がいいです
僕が登山靴を買う為に意識した事は以下の通りです
- 自分の足に合うか?
- 動き易いか?
- 価格帯は?
- デザインは自分に合っているか?
一番最初に気にするのは、自分の足に合っているかどうかです
長時間時履き続け歩いても、痛く無いかを気にします
実際に履いてみて、違和感が無いかを確認する事が大切です
実際僕が使っていた、ローカットの登山靴を紹介します
KEEN(キーン)のTARGHEE 2 WP (ターギー ツー ウォータープルーフ)です
・実際に履いてみた感想
- 自分の足にはピッタリ
- 登山をしていてもしっかりとグリップしてくれた
- デザインが気に入り普段でも使えた
なぜ動き易い格好なの?
- 山は地形が色々あり伸縮性があるといい
- 速乾性の効果が有る化繊が良い
- 服の重量も軽い方がいい
低山ではあまり高価な服は必要無いと思っています
高山になると、速乾性能で保温効果も高いインナーが求められます
また、軽くて丈夫で風を通しにくく、通気性の高いジャッケトも必要になってきます
どれも性能がいいので、高価な物です
僕が低山で求める服は以下の通りです
- 伸縮性が有り動き易いもの
- 速乾性である事
- 低コストである事
そこで僕が実際に選んだパンツはワークマンのエアロストレッチクライミングパンツです
・実際に使用した感想
- 伸縮性が有り動き易い
- コストが1,900円と安い
- 汚しても破れても気にならない
条件にピッタリのパンツで大満足でした✌️
まとめ
- バックパックは扱い易い25Lの物がいい
- 登山靴は足に負担がかからないローカットがいい
- 服は伸縮性で速乾の物がいい
低山にはあまり高価な装備は必要無く、気軽に始められるのがいい所です
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