ラフティングガイドの収入は幾ら？

ラフティングガイドに興味が合って、未経験者だけどガイドの収入が幾らか知りたい方はこのブログを読めば、ラフティングガイドの雇用形態と収入が分かります

結論

ラフティングガイドとは？

そもそもラフティングを知らない人の為に、ラフティングガイドは何をする人なのか簡単に説明します

ラフティングガイドとは、ラフトボートと言う８人乗りのゴムボートみたいな物にお客さんを乗せて川下りをするガイドです

ラフティングガイドに求められるスキルは以下の通りです

川のプロとして川の知識やボートの操船技術を身に付けて、お客さんを安全に安心してラフティングを楽しんで貰います

ラフティングガイドは、お客さんに非日常の自然体験を楽しんで貰う為の接客技術も大切な要素になります

ラフティングガイドの雇用形態

大きく分けて３つ有ります

ラフティングガイドには色々な働き方が有ります

自分に合った働き方を選びましょう

常駐（季節雇用）とは？

ラフティングガイドをやると決めた人は、大体がこの雇用形態になると思います

常駐とはシーズンを通して、ラフティングガイドに従順する働き方です

例えばスキー場や海の家などの、夏や冬の季節にしか働けない職種になります

ラフティングのシーズンは4月から10月までが一般的な雇用期間になります

常駐の給料の貰いい方は２通り有ります

どちらがいいのか一概には言えないのですが、給料が決まっているパターンの方が安定感は有ります

ラフティング来るお客さんの入りは、大体が７月８月９月に集中します

繁忙期と閑散期の差は大分有ります

頑張り次第で沢山稼げます

僕が初めて働いた時はガイドをした本数制でした、当時ガイドアップをして１本４千円でした

ガイドアップをしていない場合、時給でガイドのお手伝いをするのが一般的です

最低時給位だと思っていた方がいいです

週末ガイドとは？

週末ガイドとは普段仕事をしていて、週末の土日や祝日などの休日にガイドをする人の事です

僕は週末ガイドに当たります

主に週末ガイドには２パターン有ります

週末ガイドの給料はガイドをした本数制になります

お客さんが集中する土日にガイドをするので、繁忙期は１日２本下ります

会社によって開きがありますが、少なくて１ガイド５千円から７千円です

１日大体１万円から１万４千円になります

ガイド代の他に、交通費や朝や夕方の準備や後片付けで手当を出してくれる所もあります

週末にガイドをしに来る人は、稼ぐと言うよりも楽しみに来ていると言う感じの人が多いです

社員としての働き方とは？

ラフティングカンパニーで、社員を募集している所は少数になります

ラフティング会社を立ち上げているオーナーが夏だけラフティングをして、冬は違う仕事をしている人が多いからです

年間を通して働いてくれる人材を探している会社はそれなりに大きい会社になります

僕は正社員になった事が無いの詳しくは分からないのですが、常駐として経験を積だスキルや知識などは未経験者とは比べ物になりません

ですが決して一般の会社と比べて高い給料とは言えないと思います

僕の考察ですが

経験年数や自分の技術や知識によって変わって来ます

冬はスキー場や雪山の仕事をしている会社が多いです

年間通してアウトドアの仕事に携わる事に、魅力を感じる人には最高の働き方だと思います

まとめ