【上海旅行】ゆるっと3泊4日夫婦の旅 Day1

外遊び

2025年のゴールデンウィーク、5月3日〜6日までの3泊4日で、夫婦で上海旅行に行ってきました
今回は春秋航空を使ってリーズナブルに、でも内容は盛りだくさんの“適当旅”
現地の雰囲気や移動手段、通信事情など、これから中国に行かれる方に向けてリアルな体験をお伝えします!

新婚2ヶ月目の旅行好き夫婦です

旅行好きで、2人でバックパック旅行をたまにしています

僕達が行った国は

スペイン🇪🇸ジブラルタル🇬🇮イギリス🇬🇧オランダ🇳🇱オーストリア🇦🇹クロアチア🇭🇷スイス🇨🇭
スロバキア🇸🇰

チェコ🇨🇿ドイツ🇩🇪ハンガリー🇭🇺モロッコ🇲🇦カナダ🇨🇦

韓国(チェジュ島)🇰🇷台湾🇹🇼 タイ🇹🇭ベトナム🇻🇳カンボジア🇰🇭ラオス🇱🇦インド🇮🇳
ネパール🇳🇵上海🇨🇳です

結論

  • 荷物のサイズをしっかりと測り確認しよう
  • 上海は独自の回線で、グーグルやライン達が使えない
  • SIMカードは便利

上海旅行の旅行計画と予算

僕達が旅行して来た所は、朱家角(ジュージャージャオ)外灘(ワイタン、Bund)
豫園(ユィーユエン)

そして、旅の大きな目的が下の2つです

ウエディングフォトを撮りに行く

上海ディズニーランドに行く

新婚2ヶ月目で、結婚式もまだ挙げていません

結婚式を挙げるよりも、海外で色々な国に行きたいと言う事で予算を抑える為にウエディングフォトは自分達で撮ろうと、決意して手始めに上海で撮る予定にしました

東京ディズニーランドはゴールデンウィークは爆発的に人が多いので、上海ディズニーランドは人が少ないと言う噂なので、行ってみる事にしました

予算

飛行機代宿泊代ディズニーランドお小遣い
70,400円15,000円25,600円70,000円

全て2人分の計算になります

今回の上海旅行は、2人で180,000円位になりました

宿泊代を抑える事が、旅行の予算を安く済ませられるコツです

そこで、役に立ったのがアゴダでした

色々なアプリの制限が掛かる中で、アゴダのアプリは制限がかからずに普通に使えました
とっても重宝しました

リンクを貼っておきますのでチェックしてみて下さい👇👇👇

中部国際空港から上海浦東国際空港

岐阜県在住で、最寄りの国際空港は中部国際空港(セントレア)です

上海の空港は、上海浦東国際空港シャンハイプードンこくさいくうこうです

僕達は中部国際空港まで送ってもらいました

中部国際空港の駐車場は通常時でも1日1,600円で3日停めるとなると4,800円に成ります
しかもゴールデンウィークなどの多客期は1日3,000円に成ります、3日で9,000円とかなり高額に成ります

なので電車で行くか、近くの格安の駐車場を探して停めるのが得策だと思います

東横INN中部国際空港1で宿泊すれば駐車場が10日間無料で使えるみたいです
キャンペーン実施中:240時間まで1,000円(公式HP予約の会員様限定、車両サイズ規定有)

僕達が乗った飛行機は春秋航空の9C8656便でした、所要時間は12:15 発の上海到着時刻13:50(−1時間の時差)なので、約2時間半のフライトで上海に着きます

春秋航空の利用にあたって、気をつけて欲しいことがあります

それは、手荷物の大きさです

僕達は、格安航空サイトのTrip.comから購入しました

オフィシャルサイトとTrip.comから来るメールとでは、手荷物のサイズが違っていました

春秋航空オフィシャルサイトTrip.com
3辺の合計が115cm以内、56cmx36cmx23cm以内
合計7kgまで
1個/1名(各7kg)
各手荷物のサイズ:40x30x20cm以内

自分の考察なのですが、オフィシャルで航空券を買うのと格安航空券サイトで航空券を買うのとでは手荷物のサイズが異なると思います

いつも手荷物で行ける小さめのキャリーバック(45×35×20cm)は、Trip.comでは手荷物のサイズをオーバーしてしまいました

5センチで泣く羽目になりました

2泊3日なので荷物は最小限に抑えて手荷物だけで行こうとしたのですが、縦40センチの規定に見事に引っ掛かりました

搭乗口で引っ掛かると、10キロ以内だと1荷物4,000円取られます
大丈夫だと気にしていない僕達は、2荷物で8,000円取られる羽目に成りました

なので、荷物のサイズや重量はしっかりと確認しましょう

預け荷物を予約するのにも、Trip.comでは1荷物(10k以内)4,000円です
オフィシャルでは1,500円で預けられます

オフィシャルサイトの方が、荷物面では優遇されています

上海到着!まずは通信環境の確保

無事に浦東国際空港プードンこくさいくうこうに到着してまずした事がSIMカードの購入でした

僕達はSIMカード無しで旅行をするスタイルでした

宿泊するホテルや散策途中のカフェに入り、Wi-Fiを拾って旅行の計画を立てたり現在地の確認などをしていました

正直不便でした

そこで今回の旅行では、SIMカードを購入する事に決めました

空港にあった、CHINA TELECOM(中国電信)で購入しました
中国の主要通信事業者3社の1つで有るこの会社に期待です

一番安いプランは7日間のプランでした

価格は85元(約1,700円)で20GBで通話時間100分でした

2泊3日では充分過ぎる位でした

通信状況は、途切れる事なく快適に使えました
流石です、中国の主要通信事業者3社の1つで有るCHINA TELECOM(中国電信)

ただ注意が必要で、中国では独自の規制がかかっておりGoogleやLINEやInstagramなどのアプリやサイトが使えません

日本の家族との交信が完全に断たれてしまいました

Google検索やGoogle MAPを頻繁に活用していた僕達には正直焦りました

マップは中国のGoogle MAPみたいな百度地图(Baidu Map)を使いました

Google Play

移動手段は電車がおすすめです

移動手段は3つ有ります

  • 電車:非常に分かりやすく、安くて便利で観光地も多くカバーしているので
    おすすめです
  • バス:最安値ですが、乗り場やルートが分かりにくい
  • タクシー:配車アプリで簡単に呼べて、価格も日本に比べると格安です
    荷物が多い時に便利です

基本的には、電車で移動して目的地の近くに着いたらタクシーを呼んだり捕まえたりしました

たまにバスに乗ってみるものの、感に頼った乗り方なので目的地に着けるかは運でした

基本的には、電車、バス、タクシーともに日本では比べれ無いほど安かったです

バスに乗る時の注意として、バスの運転手には話掛けてはいけないみたいです
うっかり道を聞いたりしたら、中国語で怒られます

バスに関しては、1元(20円)で乗れます

電車は高くても3元(60円)位です

タクシーは、初乗り20元(400円)位の印象が有ります

そこで、僕達が空港で手に入れたのが、上海パス(SHANGHAI PASS)です

上海パス(SHANGHAI PASS)とは

上海都市旅行カード発展有限会社によって発行された多用途のプリペイカードです
カードに現金をチャージして繰り返し使えます
日本で言うSuicaやPasmoと同じ感覚です

上海パス(SHANGHAI PASS)のメリットとデメリット

メリット

  • 電車の改札口で楽に通り抜けれる
  • バスの乗り降りが楽になる
  • リニアモーターカーでも使える
  • 船でも使える
  • タクシーでも使える
  • 一部コンビニでも使える

デメリット

  • 20元(400円)でカードを買う
  • チャージしたお金は返って来ない
  • 使えるタクシーが限られている
  • 使えるコンビニが限られている

慣れない上海では、切符を買うのも一苦労ですしチケット売り場でもたつくのは目に見えていました
上海パスを購入したおかげで快適に電車に乗る事ができました

僕達は最初に50元(1000円)ずつ入れました、2泊3日の旅行では十分過ぎました

夜は上海ショッピングビレッジでディナー

上海ディズニーランドの近くに宿をとっていました
近くにはこれと言った店が少なく、ホテルのオーナーに聞いてみたらディズニーランドの近くに大型ショッピグモールが有るとの事でした

行き方を聞くと、オーナーの友達が送ってくれたのでラッキーでした

マップを貼っておきます

タクシーで大体20分位かかりました
タクシー代は、片道35元位です(約700円)

9夜は小籠包です

メニューから期待出来る感じです
2024年に小籠包の賞でも取っているのかなー

店員さんのおすすめで、何かわからないけど鶏肉をぶつ切りにしたやつ
骨もぶつ切りでした
肉は柔らかく美味しかったです

写真通り安定の美味しさです

上海ビレッジにある、アラビカコーヒーで一服
上海のコーヒーは、どれもアメリカンでした

まとめ

・荷物のサイズと重量はしっかり確認しよう
航空会社によって、サイズや重量が違うので、いつもはこの荷物で行けるからと言う油断は禁物

・上海は独自の回線で、グーグルやライン達が使えない
中国は、独自の回線でした準備をしておかないと日本の家族とコンタクトが出来なくなる

・SIMカードは便利
SIMカードを使わずに旅行をして来たけど、SIMカードがあるか無いかで大いぶ旅のし易さが違う

失敗も含めて良い旅行です
行き当たりバッチリな旅行を楽しんで下さい

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