２日目は、朱家角（しゅかかく）、外灘（ワイタン）豫園（よえん）に行って来ました
上海旅行記として、皆さんの旅行計画に役立れば幸いです
2025年ゴールデンウィークの5月3日〜5月6日を使って3泊4日、夫婦で上海旅行に行ってきました
新婚２ヶ月目の旅行好き夫婦です
旅行好きで、２人でバックパック旅行をたまにしています
僕達が行った国は
スペイン🇪🇸ジブラルタル🇬🇮イギリス🇬🇧オランダ🇳🇱オーストリア🇦🇹クロアチア🇭🇷スイス🇨🇭
スロバキア🇸🇰
チェコ🇨🇿ドイツ🇩🇪ハンガリー🇭🇺モロッコ🇲🇦カナダ🇨🇦
韓国（チェジュ島）🇰🇷台湾🇹🇼 タイ🇹🇭ベトナム🇻🇳カンボジア🇰🇭ラオス🇱🇦インド🇮🇳
ネパール🇳🇵上海🇨🇳です
結論
- 上海ディズニーランドは、チケットの販売所が無く当日券もネットで取る
- 朱家角（しゅかかく）は地下鉄で行ける
- 豫園（よえん）は１６時に閉まるので気を付けよう
- 外灘（ワイタン）は夜景が綺麗だった
ディズニーランドは販売所が無くてがっかり
上海ディズニーランドには、チケットの販売所が有りません！
2日目に入って僕達は大変なミスをしてしまいました….
この日は、念願のディズニーランドに行く予定でした
ほぼ、ノープランの僕達は事前にディズニーランドのチケットを取らず前日に取ればいいと考えていました
前日にディズニーランどのオフィシャルサイトをチェックしてみると購入不可になっていました
それでも、行き当たりバッチリな僕達は当日に並んで当日券をチケットの販売所で買えば良いと考えていました
ホテルのオーナーの父親に、ディズニーランドに送って貰い列に並びました
思ったより人が多くて、結構並ぶなーと考えていました
日本のゴールデンウィーク中は中国でもゴールデンウィークにあたる大型連休を「労働節」または「黄金周」と呼び、5月1日〜5月5日の5連休となります
1時間位並んで、やっとディズニーランドの入り口付近に辿り着くいて、チケットの販売所を探してみたけど何処にも有りません
スタッフに販売所を尋ねると、そんな物は無いと応えられてしまいました
「ネットでもチケット買えないんだけど」、と言うとスタッフの人は「売り切れ」と言って悲しそうな顔をしていました
正直焦りました…
上海のディズニーランドでもチケットが売り切れる事が有るのだと痛感しました
ただ、そんな日に行ってもひたすら並ぶだけなので逆に良かったと思う事にしました
朱家角（しゅかかく）は地下鉄で行ける
プランを変更して、次の日に行く予定の朱家角に行く事にしました
旅のサイトを見て、朱家角はゆっくりと１日使って回ろうみたいな事が書いて有りました
ただ今回行ってみて感じたのは、朱家角は日帰りで良いと思いました
僕達の居たディズニーランドから、朱家角まで地下鉄で役１時間３０分ほどで着きます
しかも、上海パスを使ってスイスイでした
しかも安い！３元位かな（約６０円）
赤の丸が上海ディズニーランドです、黄色の丸が朱家角です
地下鉄の乗り方は、日本とほぼ同じなので迷う事無く朱家角駅に辿り着きました
名古屋や大阪の地下鉄の方が迷う位でした
朱家角駅から朱家角の街並みまで、歩いていけます
ゆっくり歩いて、３０分も掛からないと思います
結構、適当に歩いていても着きます
所々に看板が有り、それを辿って行けば着きます
観光地あるあるで、力車のおじさんがひつこく乗って行けと誘いに来ますが軽く無視です
途中に、大きな市場が有ります
この市場で、プラムとバナナを買っておやつにしました
結構新鮮で、美味しかったです
朱家角のカフェ
散策するも良し、船に乗るのも良し、カフェに入るのも良し
水郷の街と言われるだけあって、川との距離が大分近いです
散策するだけでも楽しかったです
カフェも沢山あり、景色と雰囲気を楽しみながらコーヒーやお茶を楽しめます
ただコーヒーはどこでもアメリカンで、濃いめのコーヒーが好きな僕の口には少し合いませんでした
綺麗なカフェでした
ふらっと入ったので、名前も場所も曖昧です
すいません
居心地がいいので、長居をしてしまいました
コヒーは１杯50元でした、日本円で約1,000円くらいです
決して、安くは無いですが観光地価格です
ピザを頼んでみました
まあまあの味でした、例えるなら日本の冷凍のピザの味でした
決して不味くは無く美味しかったのですが、やはりまあまあでした
価格は、60元で日本円で約1,200円位でした
船に乗って景観を楽しんでみた
朱家角では、船に乗って景観を楽しむ事が出来ます
船頭さんの手漕ぎボートで、朱家角の街並みを川の上から楽しむ事が出来ます
| 価格 | 6人乗り一船200元（約4000円） |
| 時間 | 約15分 |
価格は個人計算では無く、一船換算になります
なので2人しか居ない僕達は、近くにいた４人組の中国人の観光客に声を掛けられて一緒にワリカンをして乗る事になりました
1人、約33元（約660円）位で乗れますが、キャッシュレスで旅行をしていた僕達は少し焦りました
ワリカンする現金が無かったからです
中国人の観光客の人は、We Chatでお金を送れと伝えて来るけどクレジットカードと紐付をして無かったので、やり方が良く分かりませんでした
財布の中には日本円の2,000円が入っていたので、なんとかそれで納得して貰いました
上海は基本Ari payでキャッシュレスで旅行出来るのですが、不測の事態に備えて多少は現金が有ると便利だと思いました
なんとか、日本円の2,000円で納得してもらえました
情緒ある街並み
エンジンを使わずに、船頭さんの手で漕いでる感じがまた良いです
船の渋滞が若干有ります
ライフジャケットは、着ないと怒られてしまいます
豫園（よえん）に行ってみたけど閉まっていた
豫園とは古き良き、中国の庭園で上海の有名な観光スポットになっています
世界遺産では無いです
朱家角から豫園へ行きました
豫園と言う駅が有り約１時間程で着きます
黄色の丸が朱家角で、赤の丸が豫園です
豫園は、16時に閉まります
僕達が豫園に着いたのが、ちょうど16時だったので入る寸前で閉められてしまいました
悔しかったです
ちなみに、入場料は40元（約800円）でした
悔しかったので、豫園の出口で写真を撮りました
豫園の周りは、豫園商城（よえんしょうじょう）と言う商業エリヤが有ります
豫園商城の遊び方についてリストにしてみましました
- 食べ歩き
- 散策
- 買い物
小籠包や焼き肉の串などが売っていました
ソフトクリームや飲み物やビールも買えます
硬い肉かと思ったら、意外にも肉が柔らかくてスパイスが効いていて美味しかったです
気に入ってしまいこの日だけで、2本食べてしまいました
豫園の目の前に有ります、ここが一番人が並んで居ました
散策もまた、楽しかったです
これぞ上海といった感じの建物が沢山並んでいて、煌びやかな街並みでした
夜の方が綺麗で、ライトが豫園商城を色鮮やかに彩ってくれていました
音楽に合わせて、ライトの色が変わったりついたり消えたりして粋な演出で楽しませてくれます
豫園商城のでお見上げを買うと少しだけ割高になるかもしれません
マグネットのお土産を買ったのですが、豫園商城から少し出た所では同じ物が半額で売られていました
外灘（ワイタン）の夜景は綺麗だった
外灘の夜景は、上海を代表する絶景スポットのひとつです
黄浦江沿いの歴史的な欧風建築群がライトアップされ、対岸の浦東（プードン）エリアの東方明珠塔や上海タワーなどがカラフルに輝きます
行き方は豫園から歩いて行けます
川の方向に向かって、大体２０分位歩いたら着きました
夜景スポットだけあって、沢山の観光客が夜景を撮っていました
僕達もその中の1人です
黄浦江ナイトクルーズが有りますが今回は見送る事にしました
遊覧時間は約45分くらいで、価格は100元（約2,000円）位です
価格もそこまで高く無く、自分で遊覧船のチケットも買えるので機会があれば、ぜひ乗ってみたいと思いました
まとめ
- 上海ディズニーランドは、チケットの販売所が無く当日券もネットで取る
- 朱家角（しゅかかく）は地下鉄で行ける
- 豫園（よえん）は１６時に閉まるので気を付けよう
- 外灘（ワイタン）は夜景が綺麗だった
王道の上海観光でしたが、行く価値ありの楽しい旅行でした
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